美白の秘訣！編集部が商品チェックしPRしています
美白の秘訣！編集部が商品チェックしPRしています
［更新日］2019/04/08
そんな疑問に答えます
美白化粧水といっても種類が多く、どうやって選んだらいいか迷うのではないでしょうか？
実は、口コミ評判のよい美白化粧水は美白成分だけでなく保湿力も高いという共通点があり、正しく選ぶとお金をかけなくても美白ケアができます。
そこで、この記事では美白効果を実感できる市販のおすすめ化粧水を紹介します。年代別でも詳しく商品紹介しているので、チェックしてみてください。
※クリックすると下部へジャンプします
美白化粧水を選ぶポイントは3つです。
プチプラからデパコスまでいろんな化粧水がありますが、ポイントが分かれば自分の肌に合うものを選びやすくなります。
美白成分の中でも「シミ予防」「できたシミ対策」両方にアプローチするビタミンC誘導体を配合した化粧水を選びましょう。
ビタミンC誘導体の中にも種類があり、プチプラなどに多いのは「アスコルビン酸グルコシド」ですが、効果重視であれば以下のビタミンC誘導体がおすすめです。
肌の中には目には見えませんが、すでにメラニン色素がたくさん発生しています。
上記の図のような「トラネキサム酸」や「アルブチン」はそのメラニン色素が濃くなるのを防ぐ役割があります。
透明感を出したい、これ以上シミを増やしたくないときに有効な美白成分です。
※ビタミンC誘導体はシミができるすべての過程に働きかけることができます。
実は角層部分が乾燥していると、美容成分が隅々まで行き渡らず効果も十分に発揮されなくなります。
効果が弱くなるだけでなく、乾燥肌や敏感肌だと肌への刺激が強くなります。
そのため、角層を隅々までうるおす以下のような保湿成分が多く配合されているものを選びましょう。
◆美白と相性の良い保湿成分
セラミド：特にヒト型セラミドが有用
表示名は「セラミド1・セラミド2」など数字がついているものコラーゲン：低分子化されているものが有用
表示名は「加水分解コラーゲン」「コラーゲンペプチド」ヒアルロン酸：低分子化されているものが有用
表示名は「アセチルヒアルロン酸」「加水分解ヒアルロン酸」
※ヒアルロン酸Naは分子量が大きいため浸透しにくい
ドラッグストアで買えるプチプラからデパコス化粧水も含め、配合成分やシミへの働きを総合的に判断し、シミ対策におすすめできる化粧水のランキングをご紹介します。
使っている人の口コミ評判も合わせて紹介するので参考にしてみてくださいね。
総合評価：
価格:5.0 美白対策:2.9 口コミ:3.0
※画像は公式サイトより引用
ビタミンC入りでシミ対策できるが、乾燥・敏感肌には不向き
メラノCCの美白化粧水は、美白成分のビタミンCが入ったプチプラ化粧水です。
エタノールやメンソールが使われており、肌につけるとスースーするので、夏の美白ケアにはぴったりです。
ただうるおい感は長時間続きませんし、「肌がヒリヒリした」という声も多いので、乾燥肌や敏感肌の人にはあまりオススメできません。
プチプラに期待しすぎた（32歳/乾燥肌）
香りは柑橘系でサッパリしていますが、少しツンとする感じもします。また、液体は少しとろみがあるのですが乾きが早く、しっとり感が長時間残りません。シミに対してはまだ目に見える効果を感じておらず、安いなりのものでした。
少し明るくなった感じがする（24歳/混合肌）
正直、プチプラだからとあまり期待していませんでしたが、使い続けるとワントーン明るくなった感じがします。夏はこれくらい爽やかな化粧水がちょうどいいです。
総合評価：
価格:4.0 美白対策:3.0 口コミ:3.1
※画像は公式サイトより引用
紫外線による肌の負担を和らげて美白ケア
実は雪肌精には美白成分が入っておらず、抗炎症成分やハトムギエキスなどの成分が紫外線による肌の負担を和らげることで、透明感にアプローチしていきます。
夏場の火照った肌を落ち着かせるためには良いのですが、今あるシミをケアしたいという人が満足するのは難しいでしょう。
保湿効果も高くないので、乾燥肌の人にもあまりおすすめできません。
ワタシのお肌には物足りなくて、さっぱりしすぎでした”(-“”-)”まず、導入液か何かないと洗顔後のお肌につけるとお肌に馴染まず、弾いてしまう感じがありました。
夏は冷やして使うと本当に気持ちいいので、オススメです。お風呂上がりや夏場に火照った肌を鎮静してくれます。シミに対しては特に実感はないのですが、夏場は常備していると安心です。
総合評価：
価格:5.0 美白対策:3.1 口コミ:3.4
※画像は公式サイトより引用
肝斑対策の成分含むが、浸透イマイチ
アクアレーベルのホワイトアップローションはプチプラでありながら、肌のくすみや肝斑ケアができる成分が入っています。
ただし、保湿力はあまり良くなく、表面がペタペタとするだけで、あまり中が潤うような効果がありません。乾燥肌の人はしばらくするとカサカサしてきてしまうのがデメリットです。
トロっとしています。浸透がイマイチで、お肌の上だけで潤っているようで数分後にはベタついてきます。あとは個人的にこの人工的な香りが、、いかにも香料が沢山入ってますという感じがして好きではないです。
美白効果はシミに対しては特に何も感じませんが、透明感が出てきて明るく見える気はします。濃いシミは専用のクリームなどを使い、化粧水と乳液はお値段もお手頃なアクアレーベルを継続して使いたいと思います。
総合評価：
価格:5.0 美白対策:3.3 口コミ:2.9
※画像は公式サイトより引用
さっぱりして夏に使いやすい美白化粧水
さっぱり感が特徴のちふれの美白化粧水のいいところは、プチプラでありながら、美白有効成分が2種類入っていることです。
そのため、いろんな角度から美白ケアのアプローチでき、顔全体の透明感を引き出してくれますが、できたしまったシミに対しては実感に時間がかかるでしょう。
また、乾燥肌の人には保湿成分が物足りないので、この1本に頼りすぎるとカサカサしてしまいます。
水のようなテクスチャで、かなりさっぱりとした使い心地です。寒い間は私には保湿が物足りず、どうにもカサつきます。シミに関しては良くも悪くも変化を感じることはありませんでした。
今まで高い化粧水を色々と使ってきましたが、ちふれの化粧水その中でも良品だと思います。シミに対しては時間がかかりますが、くすみについては、毎日コットンパックしていたらなくなりました。これからも使い続けていきたい化粧水です。
総合評価：
価格:5.0 美白対策:3.5 口コミ:2.3
※画像は公式サイトより引用
肌に優しいが即効性は△
無印の美白化粧水は、敏感肌用なので美白化粧品を使うとヒリヒリしてしまうという方でも使いやすいでしょう。
テクスチャーはさらっとしていて、高保湿タイプでやっと保湿力はまずまずぐらいに感じます。
敏感肌でも使えますが、シミへの効果はそこまで高くなく、実感には時間がかかるのがデメリットです。
美白したいと思い購入しましたが、美白効果はいまいち…。このお値段なら仕方ないかな。
美白効果は微妙な気がしますが、大容量であるところから気にせずバシャバシャ使えるので保湿は◎かと思います。
※敏感肌用薬用美白化粧水・高保湿は楽天で販売されていません。
総合評価：
価格:3.0 美白対策:3.5 口コミ:2.7
※画像は公式サイトより引用
肌荒れがシミの原因になることに着目したドクターズコスメ
クリニークのイーブンベターブライターエッセンスローションは、とろみの割にベタベタしない美白化粧水で、単品よりも乳液とセットの使い方がおすすめです。
「肌荒れがシミの原因になる」ことに着目してつくられているので、シミだけでなくニキビ跡にも使えます。
ただし、価格は6,500円と少し高めな割には、保湿力が物足りないので、乾燥肌の人は他に保湿効果のある乳液やクリームが必須となるでしょう。
顔全体が明るくなったように感じますが、うるおいが物足りないかな。結局、この化粧水の後に保湿化粧水を足しています。6,500円という価格は高いですね。
保湿力はあまり無いと思いますが、美白効果はしっかりと感じました。透明感がアップし、周りからどこの化粧品を使っているのかよく聞かれるようになりました。冬だと少し乾燥します。
総合評価：
価格:5.0 美白対策:3.6 口コミ:3.3
※画像は公式サイトより引用
肌トラブルが多くてもシミ対策できる化粧水
キュレルの美白化粧水は、敏感肌用なので美白化粧品を使うとヒリヒリしてしまうという方でも使いやすいでしょう。
他のプチプラ美白化粧水を使うと、どうしても肌がヒリヒリしてしまう人にはオススメできます。
ただし、肌の優しさへの優先度が高いためか、シミへの効果はそこまで高くなく、実感には時間がかかるのがデメリットです。
低刺激ということもあり、肌荒れ等はなく使えました。ただ、シミに対しては長期的に使わないとわかりにくいです。あと1本使ってみようと思います。
何本もリピしています。肝心のシミは変わらないのですが、肌に透明感が出てきた感じがします。これまでの美白化粧水はヒリヒリしてしまって、使い続けることができなかったので嬉しいです(*^^*)
総合評価：
価格:4.0 美白対策:3.8 口コミ:3.5
※画像は公式サイトより引用
敏感肌専用の肌にやさしい美白化粧水
サエルの化粧水は1年中使える保湿力の高さと、敏感肌でも使える肌の優しさが魅力です。
肌にやさしい化粧水は実感しにくいものが多い傾向にありますが、サエルはストレスによるシミやくすみが目立たなくなる実感を得やすく、お守りコスメとしてもおすすめです。
ただし、テクスチャが重めなので、脂性肌気味だったり混合肌の人が使用するとベタついてしまいます浸透しにくく感じてしまうこともあります。
ニキビができやすい混合肌だと、少し重たく感じます。特に夏は、もう少しさっぱりしているほうが使いやすいです。
普段は保湿系のものを使用していますが、夏場は美白もしたいと思い購入しました。リラックスできる香りでいつも癒やされます。シミには時間がかかりそうですが「化粧品何を使ってるの？」と聞かれるようにもなり顔全体のくすみはなくなってきた感じがします。
総合評価：
価格:4.0 美白対策:4.0 口コミ:3.2
※画像は公式サイトより引用
美白有効成分「4MSK」がシミを目立たなくする
エリクシールの美白化粧水にはHAKUにも使われている美白有効成分「4MSK」が入っています。
肌の奥の溜まったメラニンを追い出し、ハリも与えてくれるので、使い続けることでシミの目立たないみずみずしい肌を目指すことが可能です。
浸透力がイマイチで混合肌や脂性肌の人には少しベタつく感じもありますが、保湿力はあるので、乾燥肌でシミケアしたい人にオススメできます。
肌がワントーン明るくなった感じがします。とろみがあって潤った感じがするのですが、肌がペタペタして、一日中肌がテカっているような感じになります。ファンデもきれいに乗りにくくなりました。
1年間使っているとシミがどこにあったかわからなくなるほどになりました。保湿力もあるので、冬でも乾燥せず使えます。
総合評価：
価格:5.0 美白対策:4.1 口コミ:3.4
※画像は公式サイトより引用
プチプラで保湿力も兼ね備えた美白化粧水
白潤は美白化粧水でありながら、保湿力も兼ね備えた化粧水です。
そのため、特に乾燥肌でシミのケアをしたい人に向いており、プチプラの中ではもっともオススメできます。
手頃な価格で惜しみなく使え、肌に合わなかったとしてもお財布に優しいので、一度試す価値がありますよ。
トロトロとしたテクスチャーで、保湿力もあるなと感じました。肌も少しずつ明るくなってきた感じがします。ただ、混合肌の私には少ししっとりしすぎていたようで、浸透しにくく感じたので、つける量を減らしました。
毎年夏になると使っています。プチプラなので、コットンにひたひたでパックができます。肌がプルプルになると顔全体が明るくなった感じもあり、私のようなシミだらけの肌にぴったりでした。
総合評価：
価格:5.0 美白対策:4.3 口コミ:3.7
※画像はアットコスメより引用
少量で潤ってくれる美白化粧水
ファンケルの最新美白化粧水は、一度の使用量は他の化粧水より少ないのですがしっかり潤う美白化粧水です。
肌に優しいつくりはそのままに、これまでになかった”シミを作らせにくくする”ファンケル独自配合の成分が配合されているので、敏感肌でも試しやすいですよ。
ただ、30ml(1ヶ月分)しか入っていないので、普段化粧水をバシャバシャ使う人には本当にこんなに少なくていいのか物足りなく感じます。
多少べたつきは気になったものの、私の肌では、このくらいのしっとり感は欲しいので我慢できました。即効性はないけれど、１週間使ってみて中々好感触です。
すごい乾燥肌で敏感肌でもあるので、美白シリーズは肌荒れしやすく不安でしたが、この商品は全く肌荒れ知らずです。使い始めて一週間ですがこれからの変化が楽しみです。
総合評価：
価格:4.0 美白対策:4.5 口コミ:3.2
※画像は公式サイトより引用
シミの原因「メラニン」含む古い角質を拭き取る
HAKUの美白化粧水は、拭き取りタイプの化粧水です。
シミの原因となるメラニンを含む角質や皮脂などをスッキリ拭き取るので、その後に使う美白化粧品の効果を実感しやすくなります。
美白成分がたっぷり入った化粧水ではありませんが、結果的に早く美白効果を実感できるので、効率重視・結果重視の方は候補になりますよ。
母のシミが目立たなくなっているのに気づいて教えてもらいました。ずっと愛用していると、肌の透明度が上がり、ファンデーションののりが良くなりました！角質もキレイにとって、お肌がツルツルになりましたよ。
コットンを使って古い角質を拭き取ると肌がツルンとします。乳液と一緒に使うと保湿や美白が更にケアでき、うっすらとしたシミも目立たなくなりました。全体が明るい印象にもなりました。
総合評価：
価格:4.0 美白対策:4.5 口コミ:3.3
※画像は公式サイトより引用
シミを目立たなくしてハリとツヤを取り戻す化粧水
アスタリフトホワイトには、シミの予防・シミの分解・シミの排出をおこなうためにアルブチンやビタミンC誘導体、ビタミンEがバランスよく配合されています。
しっとりしているのに浸透力が高く、スーッとしみこんでいくため、肌の隅々まで行き渡りやすいのが特徴です。
年齢肌のケアも可能でハリとツヤが出てくるため、特に30代以上のシミ対策におすすめします。
とってもみずみずしいつけ心地でお肌にスッと浸透する化粧水です！使い始めて3日目くらいでお肌に透明感も出てきて、シミが気になっていた私のお肌もワントーン明るくなりました。
目の下のシミが気になり、1本使い切りました。1か月経った頃に目の下のシミが目立たなくねっていることに気づきました。美白化粧品で実感できたのは初めてで感動…。ベタつかないつけ心地も良いです。
肌全体のトーンアップは、角層の水分量で決まります。
短期間で美白ケアしたいときは、コットンパックやシートマスクで美白成分と保湿成分を肌に入れ込むようにしましょう。(5分〜10分で剥がすこと)
化粧水がもったいない方は、精製水と美白化粧水を1:1で割るか、「ルルルンプレシャス WHITE」などビタミンC誘導体も入った美白シートマスクを活用するのもおすすめです。
選び方のところでも紹介しましたが、美白成分の働き方はシミができる前に働きかけるものやできてしまったシミに働きかけるものなどさまざまです。
より短期間で美白ケアするには、いろんな角度から美白ケアをしたほうが効果的です。一緒に使う美白美容液や美白クリームには化粧水とは違う有効成分が入っているものを選ぶといいですよ。
化粧水をつけていても”肌に入っていかない”ときがあると思います。
そんなときの対処方法は2つです。
ランキングで紹介した「アスタリフトホワイト」や「HAKU」「サエル」は特に浸透力が高い美白化粧水です。
導入美容液は、「TAKAMIのスキンピール」や「エリクシールの導入美容液」「アスタリフトのアクアリスタ(アスタリフトホワイトのトライアルセットで試せる)」などは化粧水の入りをぐっと高めてくれるので特におすすめです。
アクアレーベルや白潤などのプチプラとシャネルやSHISEIDOの美白化粧水では価格も10倍近く変わります。
1,000円以下のプチプラと5,000円以上するデパコス美白化粧水では何が違うのでしょうか？
これまで100以上の化粧品を調査してきましたが、大きく違うのはやはり品質です。
高額な化粧品は、自社ブランドで一から開発したものがほとんどで、その研究費用も莫大です。
そのため、デパコスや高級コスメといわれるブランドの化粧水は高額になります。高額ですが、これまで何を使ってもダメだった人は新しい化粧品だと肌に合う可能性もあります。
同じ成分が配合されていても、処方が異なるため浸透力や効果で大きな違いが出ます。
また、全体的に言えるのは全体のバランスが良いということです。美白も保湿もエイジングケアもバランスよくできるのが高価格帯、美白か保湿どちらか一方しか機能しないのがプチプラといったところでしょうか？
ただし、値段が高いと継続が難しくなるため、目安いは3,000円〜高くても5,000〜6,000円までの美白化粧水から選びましょう。
1万円超えの化粧水もありますが、いわゆる”ブランドの広告費”や”容器のデザイン”にかかるコストもあるため、異様に高額なものもあるからです。
敏感肌の場合、”肌のバリア機能”が低下しているので美白化粧水は、同時に保湿ケアがしっかりできるものを選ぶことが重要です。
敏感肌用の美白化粧水は無印やキュレルなどプチプラに多くありますが、肌に合わなかったと感じる人も多いため、以下を参考にしてくださいね。
1位のサエルは、美白成分の中でも特に刺激が少ない「アルブチン」や「ホワイト・リリー」といった成分に加え、セラミドも配合されています。
低刺激なので、妊娠中や出産後のシミ対策としても人気の高い化粧水です。
すべてトライアルセットがあり、1位のサエルと2位のビーグレンは返金保証もついているので、気になる方は公式サイトから申し込んでみてくださいね。
使っている人の口コミや3位以降のランキング結果については、「敏感肌におすすめ美白化粧水10選！低刺激でシミ・くすみ対策できるのは？(別記事)」にまとめているのでご覧ください。
プチプラと同じ値段で買える韓国コスメ。
・MISSHA(ミシャ)
・イニスフリー
・ネイチャーリパブリック
・IOPE
・3CE
などは雑誌やSNSでも人気が高く、試してみたいと思うのではないでしょうか？
韓国コスメのデメリット
・実は美白成分は入っていないものが大半
・日本基準ではない
・エタノールなど刺激成分が多い
値段が安く試しやすい韓国コスメですが、国が違うと化粧品のルールも違うので、実は美白成分が入ってないのに「美白化粧水」として販売されているものがほとんどです。
肌が強い人であれば試してみてもいいかもしれませんが、敏感肌や肌が乾燥しやすい人は慎重に選んだほうが良いでしょう。
肌は年齢や環境によって少しずつ衰えてきます。
特に30代・40代・50代は肌の水分と油分のバランスが崩れやすいため、年代ごとに使う美白化粧品を見直すと、より効果的な美白ケアができるようになりますよ。
ここでは、年代別の肌に合わせたおすすめ美白化粧水を紹介します。
10代の肌は、肌の基礎力が高いため、シンプルに保湿と美白、ニキビができやすい人は肌荒れ成分が入った化粧水を選びましょう。
1,000円程度のプチプラ化粧水でもよいので、毎日続けることが大切ですよ。
今のうちから美白ケアを始めれば、高い化粧水を買わなくてもシミができにくい状態をキープできます。
美白化粧水だけだと、肌が乾燥しやすくなるので必ず乳液かクリームを塗るようにしましょう。
使っている人の口コミや3位以降のランキング結果については、「10代におすすめのプチプラ美白化粧水2019！毛穴・テカリ肌でも使える人気ランキング(別記事)」にまとめているのでご覧ください。
20代は本来、肌の水分も油分もバランスが良いのでシミやくすみができにくい年代です。
しかし、メイクや過剰なスキンケア、睡眠不足などによって肌の炎症が起きやすく、そのせいで20代でもシミやくすみに悩む人が増えています。
そのため、20代の美白化粧水選びは、以下のポイントをチェックしましょう。
正しく美白化粧水を選ぶことができれば、30代、40代でも透明感のある肌をキープできますよ。
1位のエリクシールホワイトは、美白と保湿ケアが両方できるだけでなく、”さっぱり”・”しっとり”・”もっとしっとり”の3タイプから好きなテクスチャーを選べるので1年を通して使うことができますよ。
トライアルセットで安く試せるのはエリクシールホワイトだけですが、どれもドラッグストアにあるので、テスターを試すことができます。
使っている人の口コミや3位以降のランキング結果については、「20代シミに効果的な美白化粧品おすすめ13選！プチプラ・デパコス人気ランキング(別記事)」にまとめているのでご覧ください。
30代は肌の水分量がガクッと減るため、急にシミやくすみを感じやすくなります。
そのため、30代の美白化粧水選びは、以下のポイントをチェックしましょう。
乾燥が気になる方は、エイジングケアもできるタイプの化粧水を選ぶと、40代以降のシミ対策にお金をかけなくても済むようになります。
1位のビーグレンのQuSomeローションは浸透力が高く、17時間も保水力があります。ビタミンC誘導体も配合されており、保湿、美白、エイジングケアがまとめてできる高機能な化粧水です。
とろみはなく、さっぱりしすぎないので、どの肌質でも好き嫌いが少ない化粧水です。
使っている人の口コミや3位以降のランキング結果については、「30代おすすめ美白化粧水10選！安くて効果的プチプラ人気ランキング(別記事)」にまとめているのでご覧ください。
40代になると、肌の油分も減ってくるので30代のときよりもくすみやシミが目立つようになります。
さらに、刺激に対して弱くなってくるため、40代の美白化粧水選びは以下のポイントをチェックしましょう。
美白成分にこだわりすぎると、刺激が強くてヒリヒリすることもあるので、保湿力が高いものを選ぶようにしましょう。
1位のアスタリフトホワイトは、浸透力が高いのでなかなか消えないシミ対策にも有効です。
40代になると、ターンオーバーが遅くなり肌が分厚くなってしまうので浸透力の高さも重視すると肌にスーッと浸透していき明るさを実感できるようになります。
使っている人の口コミや3位以降のランキング結果については、「40代のシミに効くおすすめ美白化粧品10選！プチプラコスメは効果なし？(別記事)」にまとめているのでご覧ください。
50代になると、肌の体力が低下しているため、美白ケアをしてもなかなか効果を実感しにくくなります。
そのため、値段の高い美白化粧水を試す人が増えますが、大切なのは今の肌に必要な成分が配合されているかどうか？です。
50代の美白化粧水選びは以下のポイントをチェックしましょう。
肌は角層にうるおいがないと美白ケア効果を実感しにくいため、しっかり保湿できるものを選びましょう。
アスタリフトホワイトは、美白成分が2種類、コラーゲンやアスタキサンチンも配合されているので、50代になってどんな美白ケアをしていいか迷っている方にはおすすめです。
使っている人の口コミや3位以降のランキング結果については、「50代のシミに効く美白化粧品おすすめランキング！効果あるプチプラは？(別記事)」にまとめているのでご覧ください。
美白化粧水はドラッグストアに行くと、ずらっと並んでいますが、実は、美白も保湿もできる化粧水はほとんどありません。
それが美白化粧水を使っているのに美白効果がない理由です。
そのため、美白化粧水を選ぶときは、角層の保湿力を高めるセラミドやコラーゲンが配合されたものを選ぶようにしましょう。
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