家庭用脱毛器の鬼 / ムダ毛と戦う ITEM PR Press
[更新日]2019/04/09
そんな疑問に答えます
脱毛サロンに通ってた人も乗り換えるほど人気の家庭用脱毛器ですが、違いがわかりにくく、迷う方も多いのではないでしょうか?
とにかく安いものを、、と考える人もいるかもしれませんが
脱毛器選びには外せない基準があり、効果や安全性を考えると、特に3万円以下の脱毛器はおすすめできません。
にもかかわらず、ここ最近1万円で買える脱毛器がAmazonランキングの上位を占めており、口コミ評価も高評価なものばかりです。
そこで、家庭用脱毛器を20種類以上試した経験をもとに、おすすめの脱毛器をランキングで紹介します。
※クリックすると下部へジャンプします
ここ数年、アルバイトと称した偽投稿によってAmazonレビューが荒らされていることが問題になっていますが、いまだ続いており聞いたことのない1万円以下の中国製脱毛器の口コミ評判が5点満点になっています。
※上記は2019年4月9日時点のランキング
実際のAmazon脱毛器ランキング↓
Amazon脱毛器ランキング
ここまで口コミが多いと、アットコスメなどでも使っている人のレビューがたくさんありそうですが、実際はありません。
Amazonのサイトを見ると分かりますが、あたかも使ったかのようなレビューを同じ日に複数投稿しており、信用できる情報とは言えないことがわかります。
脱毛器は肌に直接触れるもので、粗悪なものは火傷や埋没毛になるリスクが高く、効果がない場合もあります。安いからといって安易に購入しないようにしましょう。
脱毛器にはケノンやパナソニック、スムーズスキンなどがありますが、どうやって選ぶといいのでしょうか?
ポイントは3つあります。
レーザーは効果があるものの、痛みが強く照射面積が狭いため、”買ったけど使わなくなった”となりがちです。
脱毛サロンと同じ、光フラッシュ式であれば照射面積も広く痛みも少ないため使いやすいですよ。
通常、脱毛器についているランプは1本ですが、照射面積が大きくなると2本になり、その分照射量が増えます。
光脱毛はいかに、強力な光をムダ毛の根本に与えられるかが勝負なので、照射面積が大きいものを選びましょう。
また、実際に使ってみないとわからないかもしれませんが、照射面積が広いと脱毛するのがとても楽になります。
自分で照射しなければならないので、ストレスにならないよう照射面積が大きいものを選びましょう。
ワキやVIOと、腕や顔の産毛では毛の太さや濃さが全く異なります。
調節ができないと、メラニン色素が少ない部分の肌への負担が大きくなったり、弱めに設定されているといつまで経っても効果が出にくくなります。
肌が弱い方や家族で使う方、VIOや顔、全身脱毛を考えているのであれば、照射レベルの設定が細かくできるものを選ぶようにしましょう。
ここからは、効果の出やすい脱毛器をランキングで紹介します。本体の価格だけで選ぶと、後悔することもあるので、性能やコスパもチェックしてくださいね。
※クリックすると下部の詳細・口コミ情報にジャンプします
総合評価:
価格:5.0 脱毛効果:2.8 口コミ:1.4
※画像は公式サイトから引用
毛を熱でカットするだけで脱毛はできない
ノーノーヘアは、熱で毛をカットするサーミコン式の脱毛器です。肌の上を滑らせるだけでムダ毛を処理できるので、ムダ毛を剃る時間を大幅に短縮できます。
カミソリを使った自己処理と違って肌を傷つけにくいので、肌への負担もありません。
ただし、脱毛効果はなく、あくまでムダ毛を焼き切るのみになります。
結構維持費もかかる(26歳/脂性肌)
熱線のヘッド部分と、脱毛後に毛のくずを取るバッファーは定期的に替えなければいけないので、コストが掛かるのがちょっと難点かな。
焼いた後の匂いがになる(43歳/敏感肌)
やっぱり匂いが気になりますね。でも、熱くも痛くもなかったですよ。ですが、結局焼くだけなんですぐ毛は生えてきますね・・・。
総合評価:
価格:2.0 脱毛効果3.3: 口コミ:3.6
※画像は公式サイトより引用
値段の割に、照射力が弱めの脱毛器
2PSがリニューアルしたのが、こちらの「2PSクリスタル」です。
リニューアルして、照射面積が広くなったり、レベル1で最大100万発まで照射可能になったりと進化を遂げています。
ただ、照射レベルは最大8までありますが、照射パワーがそこまで強くないのがネックです。
全然薄くならない(36歳/乾燥肌)
半年使ってますが一向に薄くなりません。それよりも、今まで剃ってなかったところを光を当てるために剃っているのでどんどん毛は濃くなるし太くなるし最悪です。
時間かかるけど気長に使う(43歳/乾燥肌)
全身をするには、なかなか時間がかかりますが何日かにわけて行えばいいだけなので、問題ありません。1度や2度でツルツル~!とはさすがになりませんが、毛の伸び方が遅くなるのは実感できます。
※2psクリスタルはAmazonで販売されていません。
総合評価:
価格:1.0 脱毛効果:3.5 口コミ:4.2
※画像は公式サイトから引用
照射面積は最大だが、10万超えで高すぎる
レイボーテグランデは、チャージ時間が0.5秒と短いので次々に肌に照射でき、一回の脱毛時間を早く終えられるのが魅力です。
さらに、一度に照射できる面積も12㎠と家庭用脱毛器トップクラスで、他の家庭用脱毛器と比べて一箇所を脱毛するスピードが早くなります。
ただし、本体が大きく値段も10万円を超えます。もう少し価格を抑えても効果の出やすい脱毛器は多いため、8位です。
かなり高い(36歳/普通肌)
やっぱり全身脱毛となると、エステや医療クリニックよりは安いかなと思うけど、家庭用脱毛器にしてはかなり高いな〜。
顔に使いにくい(30歳/アトピー)
フェイシャルケアとしても使ってるですが、顔はフラッシュの反応が悪くそもそもフラッシュがでにくいです。照射部分に隙間があると光が出ないのですが、顔だと範囲が狭いためしっかり当てれずフラッシュがでません。
総合評価:
価格:2.0 脱毛効果:3.5 口コミ:4.2
※画像は公式サイトから引用
肌への刺激が少なく、敏感肌でも使いやすい
ルメアは肌への刺激をおさえた家庭用脱毛器で、実際に使った76%の女性が「痛くない」と感じています。
ルメアは皮膚科医と共同開発をすることで、肌への優しさを追求しているので、敏感肌の人や他の脱毛器では痛みを感じてしまった人におすすめです。
3種類のアタッチメントを付けかえれば、凹凸の激しい膝や口元でも簡単に脱毛することができます。
指には使えなかった(33歳/乾燥肌)
照射範囲が広めのところは問題ないのですが、指のような狭くなってしまうところにはセンサーだけ覆っても、指数本含めて横にしてもREADYランプ点灯せず、つかえませんでした・・・
本体が熱くなってしまう(36歳/普通肌)
抑毛効果を実感できるのですが、このところ使用してから3分ほどで本体の照射光が出る周囲の緑の淵の部分が熱くなってしまいます。
※ルメアは公式サイトで販売されていません。
総合評価:
価格:4.0 脱毛効果:3.8 口コミ:3.8
※画像は公式サイトから引用
コンパクトで価格も安いが脱毛効果はやや弱め
スムーズスキンbareは、コンパクトで小回りが利くのが魅力の家庭用脱毛器です。
関節部分や膝などは、照射面積が大きすぎる脱毛器だと照射漏れが起きやすいのが難点ですが、スムーズスキンbareなら照射漏れすることなく脱毛できます。
脱毛パワーが弱いので、すでに脱毛サロンや別の家庭用脱毛器を使用済みで、まばらに生えてくるムダ毛処理に使うという人のほうが向いています。
眩しいけど痛くはない(29歳/敏感肌)
まだ始めたばかりでちゃんと脱毛できるかわかりませんが、痛みが無いので続けられそうです。ただとても眩しいのでサングラス必須。
使い続けて効果に期待したい(29歳/敏感肌)
1週間間隔で行い、1年後にはだいぶ効果があるようなので、続けて使用してみようと思います。1回での効果はまだ分かりませんが期待はしています。
総合評価:
価格:3.0 脱毛効果:4.0 口コミ:3.8
※画像は公式サイトから引用
安全だが、日焼け肌・黒ずみ部分には使えない
シルクエキスパートは、カートリッジの交換はできませんが、最大照射回数が30万回と多いのがメリットです。
自分に最適な照射レベルは、実際に何度か試さないとわからないことが多いのですが、シルクエキスパートは最初から最適なレベルで照射できるので、脱毛効果も出やすくなっています。
肌の色に合わせて自動で照射レベル調節してくれるタイプですが、ワキやVIOなど黒ずみやすい部分は安全のため照射不可になりやすいため、安全ですが使いにくい部分もあります。
自動調整機能が意外と使いにくい(26歳/混合肌)
自動調節機能があるので、照射するには2つあるセンサーに肌が触れていなければならず、5cm幅の物を垂直に押し当てられる箇所でないと照射できないので口元とかは使えません。
毛が生えるのが遅くなってきた(24歳/混合肌)
効果抜群で毛が生える速度もおそくなり、細くなった点です。最初はかなり痛かったですが、今は痛みにも慣れて、レベル最大にしてもあまり痛みを感じません。
※シルクエキスパートは公式サイトで販売されていません。
総合評価:
価格:2.0 脱毛効果:4.2 口コミ:3.4
※画像は公式サイトから引用
痛みを我慢できたら、脱毛効果に期待できる
トリアはレーザー式の家庭用脱毛器です。美容クリニックで使用している最先端の脱毛器「ダイオレーザー」を応用して作られているので、高い脱毛効果が期待できます。
照射できる範囲は小さめですが、短い期間でムダ毛がはえにくくなるのを実感できます。充電式でコンセントなしでも利用できるため、持ち運びにも便利です。
強力な脱毛効果が期待できる半面、照射するとかなり痛みを感じます。痛みに耐えられそうな場合は、早く全身を脱毛できたと実感できるのでおすすめですよ。
重いし広範囲には向いてない(26歳/混合肌)
やはり照射範囲が小さすぎて広範囲をやるのは大変ですし、片手でやっていると重めなので腕が疲れてくるし、途中から回りだすファンの音は大きいので結構気になります。
痛いけどかなり効いてる(37歳/乾燥肌)
ズバリ、効果を感じた期間が早かったです。痛いだけあります。そうです、痛いです(笑)でも、効いている証しな気がします!
総合評価:
価格:2.0 脱毛効果:4.3 口コミ:4.2
※画像は公式サイトより引用
ローラー付きなので転がすだけ!ただし顔やVIOには不向き
レイボーテRフラッシュプラスは、内臓のセンサーによって、肌の上を転がすだけで自動で照射を行ってくれ、脱毛にかかる時間がかなり短縮できる脱毛器です。
家庭用脱毛器では珍しく、専用アプリがあり、ヘッド交換などのタイミングをアプリを通じて教えてくれるなど、便利な機能が多くつけられています。
最新機能が搭載されたレイボーテですが、ハンディタイプにしては重く、ヘッド部分が大きいため顔やVIOなど凹凸がある部分には使いにくいでしょう。
痛みは気にならない(31歳/乾燥肌)
ぜんぜん痛くない!と言えば嘘ですが、、刺激は少ないので続けやすいと思います。
日焼けしてても使えた!(45歳/乾燥肌)
かなり日焼けしていても、痛みもなく、だんだん毛が生えてくるのが遅くなってきたので、もっと早く使えばよかったと思いました。
総合評価:
価格:2.0 脱毛効果:4.5 口コミ:4.5
※画像はアットコスメから引用
ハンディで使いやすいが、カートリッジ替えがないので使い捨てになる…
光エステは、肌に押し当てるだけで自動で照射できる「ボタンプッシュレス操作」と「スライド連続照射」がついた家庭用脱毛器です。
ボディ用やフェイス用など、3つのアタッチメント(肌に密着させる部分)がセットなので、部位によって使い分けて簡単に脱毛できますよ。
照射面積や照射力もアップしていますが、30万回使い切ったらカートリッジの交換ができないので、買い直しが必要になりますが、ハンディタイプで使いやすい脱毛器です。
機能はいいけど、ちょっと使いにくい(36歳/混合肌)
広い照射面、照射間隔、操作の手軽さ、ハイパワーなど機能や使い勝手には満足していますが、垂直に当てにくい部位ではなかなか照射されず手間取りました。
思っていたよりも早く効果が出た(44歳/乾燥肌)
3回目の時には、ムダ毛は薄くなっていて、目立たなくなっていました。周期があると思うので、完璧になるにはまだかかるかと思いますが、期待以上の効果で、うれしい変化です。
※光エステ <ボディ&フェイス用> ES-WP81は公式サイトで販売されていません。
総合評価:
価格:2.0 脱毛効果:4.9 口コミ:4.3
毛の太いワキやVIOの脱毛効果がわかりやすい
ケノンは照射ランプが2本あり、照射面積も9.25cm²、最大100万回照射できる家庭用脱毛器です。
パナソニックやヤーマンなど似た価格帯ですが、やはり効果の出やすさには差がでます。また、照射力が強いと肌を痛めそうですが、敏感肌でもヒリヒリせず使えたので、肌が弱い人でも使えますよ。
高いと感じるかもしれませんが、実は他の脱毛器よりも1回あたりのコストが安く、ツルツルに仕上げたい人におすすめです。1台カートリッジを交換することで、半永久的に使い続けられますよ。
▼週に1回使い続けた結果
娘と一緒に使ってます(40歳/敏感肌)
痛い感じはないので子どもにも安心して使わせてあげることができました。カートリッジを変えて全身使えるし、目に見える効果があるので本当に買って良かったです。
脱毛サロンより便利です(26歳/アトピー)
脱毛サロンに通ってましたが、予約が取れず結局1年経った後ケノンを買いました。脱毛サロンだと2ヶ月に1回で、しかもアトピー肌なのでかなり弱くしてもらってました。肌荒れもしないし、効果もあるし、安全に使えて便利です。
※ケノンはamazonや楽天でなく公式サイトで買うと、付属品や保証などトータルでお得に購入できます。
脱毛器は、脱毛サロンで採用されている光フラッシュ式なので、永久脱毛はできません。
しかし、1年以上使っていると、1〜2週間放置していても生えなくなり、生えてきたら自宅で脱毛できるので、効果はほぼ永久的です。
ここでは、家庭用脱毛器の使い方について解説します。
脱毛効果の差は毛が太い・剛毛な部分で比べるとよくわかります。
ムダ毛処理しなくても良くなる回数は、脱毛器によってことなりますが、目安は以下のとおりです。
※週に1回おこなった場合
脱毛サロンと違い、予約しなくても脱毛できるのでまずは1〜2週間に1回のペースで効果が出るまで続けてみるといいですよ。
※1つ選択。その脱毛器を購入した人のうち、各項目を選んだ人の割合を%で示しています。
ケノン、光エステ、トリアを購入した方に、どれくらいの頻度で家庭用脱毛器を使っているか尋ねてみたところ、ケノンは週に1回、光エステとトリアは2週間に1回のペースという結果になりました。(調査の詳細はこちら)
性能が低いと、肌への負担が大きいため週に1回のペースで使うと、肌が乾燥したりやけどするリスクが高くなります。
一方、ケノンは、皮膚ではなくメラニン色素のみに光を照射する仕組みなので肌にも優しく、週1ペースで脱毛ができます。早くツルツルになりたい方にとってケノンは有力候補になりますね。
脱毛サロンは10歳前後から受け付けているので、小学生高学年、中学生であれば脱毛器でムダ毛処理も可能です。
脱毛サロンだと回数が決まっているので高額な料金を払っても再び生えてくることはよくあります。その点、カートリッジを交換できるタイプの家庭用脱毛器であれば繰り返し使えるので、半永久的に脱毛できますよ。
ただし、成長期は毛周期が安定しないため、繰り返し使うことがポイントです。
脱毛器を使った後は、肌が乾燥しやすくなっているので、ボディローションやニベアなどのクリームで保湿ケアをしましょう。
肌が保湿されていると、痛みも軽減されますよ。
男性のヒゲやスネ、VIOは女性よりも毛が太くて多いため、照射力の高い脱毛器がおすすめです。
選ぶポイントは女性用と変わりませんが、パナソニックに光エステなど”ヒゲ使用禁止”としている脱毛器もあります。
使用不可=安全性の保証がない、それほど照射力がないということです。買って後悔しないように選んでくださいね。
1位のケノンは、照射力の高いストロングカートリッジやプレミアムカートリッジがあります。
実際にスタッフに試してもらいましたが、3ヶ月もしないうちに、ヒゲが薄くなってきました。トリアも効果的ですが、激痛なのでケノンのほうが続けやすいですよ。
使っている人の口コミや3位以降のランキング結果については、「男性向きの家庭用脱毛器おすすめランキング!ヒゲや陰部にも効果あるのは?(別記事)」にまとめているのでご覧ください。
脱毛サロンだと恥ずかしいVIOも自宅で脱毛できるって便利ですよね。
ただし、デリケートゾーンは皮膚が薄く、粘膜に接しているため安全性が高い脱毛器でないと火傷のリスクが出てきます。
VIO部分は毛が剛毛ですが、皮膚が薄いので痛みに優しい脱毛器であることも大切です。以下はすべて試した経験をもとにしているので、参考にしてみてくださいね。
使っている人の口コミや3位以降のランキング結果、VIO脱毛のやり方については、「VIOに効果的な家庭用脱毛器おすすめ7選!短期間で脱毛できるのは?(別記事)」にまとめているのでご覧ください。
ここからは、人気の脱毛器を実際に使った体験レビューを紹介します。
1位のケノンと効果や性能を比較しているので、参考にしてみてくださいね。
ケノンは男性・女性問わず、全身の脱毛に使える脱毛器です。
保冷剤で冷やす手間はありますが、カートリッジを交換すれば半永久的に使えます。
脱毛効果(生えにくくなるスピード)は、他の脱毛器よりも優れています。本体は69,800円と決して安くはありませんが、1回あたりの費用で計算すると照射回数が多く、お得ですよ。
ケノンで6ヶ月間、全身脱毛した詳しい結果やデメリットについては、「脱毛器ケノンの6ヶ月効果を写真レビュー、VIO・脇・全身で口コミ検証(別記事)」でくわしく解説しているのでご覧ください。
パナソニックの光エステは家電量販店でも購入できる脱毛器です。
最新モデル(ES-WP80)は、照射面積が8.3平方cmもあり、レイボーテグランデ、ケノンに次ぐ大きさです。
カートリッジの交換はできませんが、照射面にカバーを付け替えることで鼻の下やVラインまで使えます。
ケノンと価格も近く、どちらにするか迷う方へ実際にスペック比較した結果を「パナソニック光エステを4ヶ月試したVIO脱毛効果は?口コミ評判をレビュー(別記事)」でくわしく解説しているのでご覧ください。
シルクエキスパートは、世界中で発売されている脱毛器で肌の色に合わせて照射量を調節してくれる機能がついています。
安全に使えるレベルを自動で設定してくれるので、はじめての人でも使いやすく、コードレスなのでリビングやベッドの上でも使うことができます。
ただし、実際に使ってみると、予想外のデメリットもありました。
シルクエキスパートで半年脱毛した結果やケノンとの比較結果については、「シルクエキスパート6ヶ月の脱毛効果は?口コミ評判をレビュー(別記事)」でくわしく解説しているのでご覧ください。
ヤーマンの「レイボーテRフラッシュ」は、照射部分にローラーがついており、滑らせながら照射ができます。
テレビを見ながら、コロコロするだけで脱毛ができるので、面倒くさがりな人でも続けやすい脱毛器です。
ただし、ヘッド部分(照射部分)が大きいため顔やVIOには使いにくいというデメリットもあります。
くわしくは「ヤーマンレイボーテRフラッシュプラス3ヶ月の脱毛効果は?口コミ評判をレビュー(別記事)」で解説しているのでご覧ください。
トリアは、家庭用脱毛器で唯一のレーザー脱毛器で、確実に脱毛したい方には向いています。
実際に使ってみると確かに生えにくくなりますが、レベルを1にしてもバチッと激痛が走るので、VIOやワキなど毛が太いところは使いにくいかもしれません。
詳しいレビューや口コミ評判については、「トリアとケノンどっちがおすすめ?痛みや髭・VIO脱毛効果を比較(別記事)」で解説しているのでご覧ください。
スムーズスキンbareは、手のひらにのるくらいコンパクトな脱毛器ですが、100万回照射でき、照射間隔も短いので、パッパッパと打つことができます。
照射面積が小さいというデメリットはありますが、3万円台で買えるので、安い脱毛器を探している人には候補になります。
スムーズスキンで5ヶ月脱毛した結果や口コミ評判については、「スムーズスキンbare5ヶ月の脱毛効果は?口コミ評判をレビュー(別記事)」でくわしく解説しているのでご覧ください。
脱毛器は、毎年各社がバージョンアップさせているので、価格帯も平均6〜7万円台のものが多くなっています。
同じ価格帯であっても、性能にはまだまだばらつきがあるので、せっかく買うのであれば効果の出やすい脱毛器を選んでくださいね。
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