シワ消し美容液おすすめ10選！安くて早くシワ改善できるのは？
［公開日］2019/05/08［更新日］2019/06/05
「ポーラや資生堂からシワ美容液が出てるけど、どれがいいの？」
「プチプラでも効果のあるシワ美容液は？」
そんな疑問に答えます
スキンケアコンシェルジュ
化粧品開発の実務経験を活かし、執筆/編集を行う。
◆保有資格◆
日本化粧品検定1級、薬学美容検定1級、薬事法管理者、化粧品成分上級スペシャリスト、サプリメントアドバイザー、参照：日本抗加齢学会
シワ対策コスメはたくさんありますが、どの美容液が一番効果的なのか気になりますよね。
実は、シワには種類があり、種類にあった美容液でないと、効果は期待できません。
そこで、ドラッグストアで買えるプチプラからポーラや資生堂などの本格しわ改善コスメを調査しました。
おすすめ順にランキングで紹介するので、参考にしてくださいね。
先にしわ消し美容液ランキングを見る
※下部にジャンプします目次
シワ消しに効果的な美容液の選び方
・目元用の美容液を選ぶ
・乾燥小ジワ(浅いシワ)は保湿重視
・くっきりジワは有効成分配合
さらに、目元はダメージを受けやすいため、それをカバーするための美容成分が多く配合されています。ピタッと密着するタイプが多いので、シワ部分に塗り込みやすいというメリットもあります。
美容液は種類が多いので、迷ったら目元用の美容液を選ぶといいですよ。
肌の保湿不足が原因なので、保湿効果の高い美容液を選ぶことでシワケアができます。
乾燥小ジワは放置しておくと、くっきりジワになるので、早めの対策が効果的ですよ。
・セラミド
・ライスパワーNo.11
・コラーゲン
・ヒアルロン酸
一般的な基礎化粧品と違い、シワ改善効果と安全性が認められているので確実なシワ消しにぴったりです。
・ポーラ「リンクルショット」(ニールワン)
・資生堂「リンクルクリーム」(純粋レチノール)
・KOSE「ザ・リンクレス」(ナイアシンアミド)
・コスメデコルテ「iP.Shotアドバンスト」(ナイアシンアミド)
シワ消し美容液ランキングTOP10！使えるプチプラから本気コスメ比較
肌美精の美容液など価格が安く、シワ効果を謳ってるものはどれも「乾燥小ジワ」向けのものです。5,000円以下で深いシワ消しは難しいでしょう。
一方で、ポーラのリンクルショットや資生堂のリンクルクリームはシワ改善効果と安全性が認められた医薬部外品です。プチプラではありませんが、効果がわかりやすいですよ。
価格とシワ効果を元に、おすすめのランキングを紹介しますね。
10位 ナチュラル アイロールオン
9位 肌美精リンクルケア 濃密潤い美容液
8位 マリークヮント モイスチャーアイケアスティック
7位 ロクシタン イモーテルオーバーナイトリセットセラム
6位 ファンケル 無添加リンクルクリーム
5位 ドクターシーラボ 4Dボトリウムエンリッチリフト
4位 KOSE ザ・リンクレス
3位 コスメデコルテ iP.Shotアドバンスト
2位 資生堂 リンクルクリーム
1位 ポーラ リンクルショット
10位：ナチュラル アイロールオン
価格:5.0 シワ効果:3.0 口コミ:2.5
ローラー付き、乾燥小ジワが気になる人向け
ドラッグストアで購入できるプチプラの目元美容液です。
先端にローラーがついているので、むくみ取りや目の下のクマ対策にも使えます。
保湿力のあるはちみつやローヤルゼリーがメインなので、乾燥小ジワが気になりだした人に向いています。
安いので試しに買ってみましたが…（38歳/乾燥肌）
ひんやりしっとりで気持ちいい。ハニーの香りにも癒されますが。効果あまりなさそうでした。むくみケアに良さそう。
続ければ効果が出るのかな（29歳/混合肌）
ステンレス製の球体をコロコロと転がしながら目元に塗るのですが強く押しながらやると上手く転がらないし、刺激を与えてしまうことになるので、
力を抜いてやるといいです。肝心の効果は、実感するほどの変化はまだないです。
ナチュラル アイロールオン / 井田ラボラトリーズ
価格：1,000円（税抜き）
容量： 15mL
販売：Amazon、楽天、ドラッグストアなど
総合評価：
価格:5.0 シワ効果:3.1 口コミ:2.9
小ジワ向けのプチプラ保湿美容液
スーパーのスキンケアコーナーでも購入できる肌美精の目元シワ美容液も小ジワ向けの美容液です。
思ったよりも液体なので、塗り込むには物足りなさがあります。
レチノール配合とありますが、レチノール誘導体なので、資生堂リンクルクリームの有効成分とは別物です。
エタノールがやや多めに配合されているので、ベタつきが気になる人でも使いやすいでしょう。
某雑誌で高評価だったので、目元や口元に使ってましたが、思ったよりもあっさりしていて効果があるのかないのかよく分かりませんでした。
しっとりベタつく感じが苦手なんですがこの商品はテクスチャーが軽いのでさらっとしてていいと思います。
肌美精リンクルケア 濃密潤い美容液 / クラシエ
価格：799円(※Amazon価格)
容量： 30mL
販売：Amazon、楽天、ドラッグストアなど
総合評価：
価格:4.0 シワ効果:3.2 口コミ:3.1
メイクの上からでも使えるスティック型の保湿バーム
マリークワントのアイケアスティックは、メイクの上からでも保湿ケアができるので、朝のスキンケアやポーチに入れておくと役立つ美容液です。
日中メイクが崩れて、ファンデーションがシワのところに溜まってしまう人は候補になります。
両目元に1日1回のペースで使うと、約1年間は使えるのでコスパも良いですよ。
化粧前でも化粧後でもすっと塗れます。メイクの上から塗れますが、スティックがやわらかいのでメイクがよれやすいです。
悩みを改善するものではないですが、乾燥が気になった時にちょちょっと塗ると、乾燥小じわが目立たなくなります。
モイスチャーアイケアスティック / マリークワント
価格：4,500円（税抜き）
容量： 5.7g
販売：Amazon、楽天、ドラッグストアなど
総合評価：
価格:3.0 シワ効果:3.5 口コミ:3.3
ハリを出して小じわを目立たなくするオーガニック美容液
自社農場で栽培しているオーガニックのイモーテルを使った全顔用のオイルイン美容液です。
オイルインといっても、ベタつく感じではなく、肌がもちっとやわらかくなるので乾燥肌の人と相性が良いでしょう。
くっきりとしたシワ対策には不向きですが、肌全体のハリを引き出してシワを目立たなくしていくので、小じわが増えた人にはおすすめです。
オイルインですが、ベタッとしないところは良かったです。ただ、このロクシタン特有の香りは好みが分かれると思います。
翌朝のハリ感もあるし、何と言っても香りに癒されます。シワが消えるとかではなく肌がふっくらする感じです。
イモーテルオーバーナイトリセットセラム / ロクシタン
価格：8,000円（税抜き）
容量： 30mL
販売：Amazon、楽天、ドラッグストアなど
総合評価：
価格:5.0 シワ効果:3.5 口コミ:3.2
小ジワに試したい濃厚クリーム
3,000円台で買える乾燥小ジワクリーム。容器もオリジナルで開封するまで一切空気に触れない設計になっています。
テクスチャーはどちらかというと、しっとり硬めでシワの溝を埋めるような感じです。おでこのシワも目立たなくなります。
混合肌だと少しベタッとしますが、乾燥肌や冬の小じわ対策におすすめです。
思ったよりもこってりしてなかった。使ってみての感想ですが、ピンッ！というわけにはいかないです。ただ、確かに夕方まで乾燥しにくく、その点は助かります。
敏感肌でレチノールなど刺激の強いものは使えませんが、このアイクリームは刺激もなく乾燥を防いでくれます。シワは目立たなくなるけど、消えるわけではなかったです。
無添加リンクルクリーム / ファンケル
価格：3,200円（税抜き）
容量： 12g
販売：公式サイト、ファンケル直営店、Amazon、楽天など
総合評価：
価格:3.0 シワ効果:4.0 口コミ:3.5
たるみによる目の下のシワに使える美容液
ドクターシーラボの４Dボトリウムエンリッチリフトは、リフトケアも同時にできる美容液なので、ほうれい線や目の下のたるみが気になる肌に向いています。
"シワ消し"ではなく、ロクシタンのイモーテルセラムのように肌のハリアップでシワが目立たなくなるタイプです。
9,500円と高い価格設定ですが、定期購入にすると約2,000円割引になりますよ。
安い買い物ではありませんがこれを使った次の朝は、肌がピンとしています。浅いシワには効果がありました。（深いのは無理でした。）
母にプレゼントしたら、肌に自信が持てたようで「また買って」とリピート決定です。
4Dボトリウム エンリッチリフト / ドクターシーラボ
価格：8,800円（税抜き）
容量： 18g
販売：公式サイト、Amazon、楽天、ドラッグストアなど
総合評価：
価格:4.0 シワ対策:4.1 口コミ:3.9
中身は期待大だが、使ってみると実感はやや低い
「ザ・リンクレス」は、あのコスメデコルテと同じ有効成分「ナイアシンアミド」を配合したシワ改善美容液です。
価格は資生堂「リンクルクリーム」と同じですが、量が5g多いのでシワが多い人には候補になります。
肝心の効果ですが、目元など皮膚の薄い部分は比較的実感しやすいものの、おでこなどは2〜3本必要です。
ポーラやコスメデコルテは高いので、購入しましたが…。ヒリヒリとかはありませんが、シワに効いてるかと言われると微妙です。安さに惹かれましたが、再度ポーラのリンクルショットを買いました。
伸びもよく、目の下のシワが薄くなってる感じはします。目の下、ほうれい線、おでこに塗って1ヶ月半くらい持ちます。ほうれい線はまだわかりません。
ONEBYKOSE ザ・リンクレス / kose
価格：5,800円（税抜き）
容量：20g
販売：ドラッグストア、化粧品専門店、Amazon、楽天など
Amazonで購入楽天で購入 ※ONEBYKOSE ザ・リンクレスは公式サイトからの購入はできません。
総合評価：
価格:2.0 シワ対策:4.4 口コミ:4.3
1万円超えだが敏感肌も使いやすいシワ改善美容液
ワンバイコーセーの「ザ・リンクレス」と同じナイアシンアミドを配合していますが、iPshotアドバンストのほうが浸透技術が優れているので、効果を実感しやすい美容液です。
肌表面と真皮の両方に働きかけるので、深いシワにも乾燥による小じわにも使えます。
ナイアシンアミドは、敏感肌でも使える低刺激成分なので肌が弱い人にもおすすめです。
しっかりしたクリームで、その場に留まってくれ、保湿効果が感じられます。乾燥による皺には効果があるのでは？と思います。しかし、加齢による衰えの表情皺には長期的な使用が必要だと感じました。
使い始めてまだ2週間ほどですが、目元の乾燥がなくなって小じわも前ほど気にならなくなりました。テクスチャーはしっかり目の感じですが、モッチモチでしっとり。肌がべたつく感じはありますがこれは好き好きですね。
iP.Shot アドバンスト / コスメデコルテ
価格：10,000円（税抜き）
容量：20g
販売：百貨店、化粧品専門店、Amazon、楽天など
※iP.Shot アドバンストは公式サイトで販売されていません。百貨店・専門店のみの取扱い
総合評価：
価格:4.0 シワ対策:4.5 口コミ:4.2
シワ効果を実感しやすい美容液
資生堂の「リンクルクリーム」は肌表面のしわ改善効果が高く、おでこや眉間、鼻の付け根のシワなど表情ジワにもおすすめです。
レチノールを使っているので肌状態によっては刺激を感じるかもしれませんが、値段、コスパ、効果、買いやすさを考えると、まずは試す価値があります。
▼リンクルクリーム2本目(2ヶ月半)
目尻、ほうれい線、鼻の付け根、眉間、おでこ…乾燥肌でシワになりやすい肌質ですが、毎日塗り込んでいった結果、1ヶ月後目尻や眉間のシワが薄くなってました。1ヶ月1本のペースですが、ここまで効果あるなら続けたいと思います。
悩んでいたファンデーションが溝に溜まるということが無くなりました！これはかなり良いのでは…！？と今後にも期待しています。目元の乾燥も今のところ無いですし、以前は夕方になると乾燥して目立ってきてしまっていたのですがそれも気にならなくなりました。
リンクルクリーム / 資生堂
価格：5,800円（税抜き）
容量：15g
販売：公式サイト、Amazon、楽天、化粧品専門店、ドラッグストアなど
総合評価：
価格:2.0 シワ対策:4.8 口コミ:4.6
シワ改善効果の口コミが続出！意外とコスパの良い美容液
ポーラのリンクルショットと資生堂のリンクルクリーム、どっちがいいのか迷うところですが、眉間やおでこ、目頭から伸びるくっきりとしたシワにはポーラのリンクルショットのほうが効果的です。
値段だけ見ると、1万円超えなので高額ですが、おでことほうれい線、目元に使って2〜3ヶ月は持ちます。2位のリンクルクリームは約1ヶ月で使い切ったので、コスパの良さはポーラのリンクルショットのほうが優秀です。
化粧水をしっかり入れ込んでおかないと有効成分が浸透しにくくなるので、乾燥肌の人は特に化粧水パックのあとに使うと効果的ですよ。
▼リンクルショットをほうれい線、口周りに使用(1本目)
化粧水をしっかり使わないと効果が半減することを知り、化粧水のあと早速使ってみると、伸ばしやすく、ピタッと密着するので、シワが目立ちません。即効性というよりも気づけばほうれい線が薄くなる感じです。
１本使い切らないうちから、法令線、目じりのしわが短くなっていき、一ヶ月経たないうちに目立たなくなりました！！あと半分以上あるので、意外と持ちが良いと思います。
リンクルショットメディカルセラム / ポーラ
価格：13,500円（税抜き）
容量：20g
販売：公式サイト、百貨店、ポーラサロン
※Amazonや楽天での商品は転売品(模倣品が急激に増えているため、ご注意ください)
シワ消し美容液の効果的な使い方とは？
人差し指や中指は力が入りやすいので、力を入れにくい薬指を使うといいですよ。
化粧水の後に使うものもあれば、クリームの後に使ったほうが効果が出やすいものもあります。効果を最大級に高めるためにも、順番は守るようにしましょう。
・ポーラ「リンクルショット」
→化粧水or美容液のあと
・資生堂「リンクルクリーム」
→スキンケアの一番最後
・コスメデコルテ「iP.Shot アドバンスト」、ワンバイコーセー「ザ・リンクレス」
→化粧水のあと
話題のシワ消し下地クリームを使ってみたら…
シワ消し美容液のほかにも、シワをピンと伸ばしてくれるシワ消し下地クリームも人気ですよね。特に、シワやたるみを消す「インスタントリーエイジレス」は海外でも人気があります。
▼実際に「インスタントリーエイジレス」を使ってみた結果
動画を見て思わず購入してみたのですが、即効性は抜群です。画像の通り、塗って2分でたるみや目の下のシワがなくなりました。
ただし、のりをつけて乾いたような感覚があり、表面はカサカサで突っ張ったような感じがします。
スキンケアのあとにつける"化粧下地"のような位置づけで、上からメイクもできます。シワ消し下地の即効性は高いが、肌への負担が大きい
即効性はありますがデメリットが多く、毎日のスキンケアで対策するようになりました。楽天やアマゾンなどでは、インスタントリーエイジレスの類似品が2,000〜3,000円ほどで販売されていますが、どれも似たようなものです。肌が乾燥するとシワ悪化につながるので、毎日は控えたほうが良いでしょう。
・すぐに乾燥するので一回勝負
・のりをつけた感じで"皮膚がパリパリ"になる
・1つ約500円と高価
・ニセモノが出回っていて見分けが難しい
・時間が経つと戻る
おでこや目の下のシワ消しに効くマッサージ・ツボ押し
最後に、シワ消しに効果的なマッサージやツボを紹介します。
簡単にできるので、美容液と合わせて取り入れてみてくださいね。
1.4本指をそろえてまゆの上に置く
2.4本指で比較的強くおでこの皮膚を押さえる
3.髪の生え際までおでこの皮膚を上げて、シワを伸ばす（5秒間）
爪を立てないように指の腹で押し上げるイメージでを3セット行います。
目の下、目尻のシワに効くツボ押し目の周りは、押すと気持ちのいいポイントがたくさんあります。効果的にツボ押しすることで、めぐりが良くなり、結果的に目元のしわ予防にも繋がります。
①清明・・・目頭のくぼんだ場所
②さん竹・・・眉頭の下側、骨のくぼんだ場所
③魚腰・・・眉の真ん中あたり、骨のくぼんだ場所
④糸竹空・・・眉尻の外、下側の骨のくぼんだ場所
⑤承泣・・・眼球真ん中あたりの下の方。骨のくぼんだ場所
ツボを押すのは、親指が最適です。力の強さは、心地よいと感じる程度がいいでしょう。下記の5カ所のツボを、1回につき5秒ずつほど、3周すると目がスッキリします。
ただし、擦らないよう、優しく触れてくださいね。
《参考》美容医療でシワを消すにはいくらかかる？
シワは、加齢や紫外線のダメージを長年受けてできたものです。
そのため、即効性がほしい人は最終手段として美容クリニックでの治療があります。目安の費用もまとめたので参考にご覧ください。
ボトックス治療
即効性：★★★★★
持続性：★★★☆☆
費用：シワ1つに対して1万円前後ボトックスとはボツリヌス菌という毒素を用いて筋肉をマヒさせることで、筋肉収縮によるシワを取る方法です。
ただし、効果が持続するのは平均して4～6か月程度で、再度ボトックス治療を受ける必要があります。
ヒアルロン酸治療
即効性：★★★★☆
持続性：★★★★☆
費用：おでこへの注入1回10万円前後ヒアルロン酸は、肌のハリ・弾力を出すだけでなく、保湿効果もあるので小じわにも効果を発揮します。
持続効果は半年～１年です。
再生医療
即効性：★★★★★
持続性：★★★★★
費用：おでこへの注入1回60万円以上(治療法による)再生医療では、幹細胞という弾力構造を支える大本となる細胞を培養し、再度注射で注入するというものです。
持続期間は、肌の弾力構造が復活するので、その構造がまた加齢や紫外線で破壊されるまで続きます。したがってエイジングケアやUVケアをしっかりすれば、その効果は非常に長続きするのです。
費用は、脂肪摂取して培養することに対して約40万円、幹細胞を1回注入することに対して約20万円です。
まとめ 深いシワ消しには"有効成分入りの美容液"が効果的
シワは小さな乾燥小ジワと、くっきり線になってしまったシワの2種類あります。
乾燥小ジワはセラミドやライスパワーなどの保湿ケアで改善できますが、くっきりと濃い線になると保湿ケアでは効果はありません。
幸いにもポーラや資生堂、コーセーからシワ改善効果が認められた美容液が発売されているので、効果重視の方はぜひ使ってみてくださいね。
おすすめのシワ消し美容液ランキングをもう一度見る
※美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐこと
※浸透とは角層まで
※エイジングケアとは年齢に合わせたスキンケアのこと
◇参考文献・WEBサイト一覧
厚生労働省 統合医療情報発信サイト
日本化粧品技術者会
日本抗加齢学会
公益社団法人 日本皮膚科学会
吉木伸子・岡部美代治・小野真規子『正しいスキンケア事典』
朝田康夫『美容の医学 美容皮膚科学辞典』
鈴木 一成『化粧品成分用語事典2012』
◇口コミ・画像引用元：アットコスメ、amazon