赤ら顔おすすめ化粧品2019!ちふれ・THREEなど赤ら顔に悩んだ私のランキング
[公開日]2018/11/12[更新日]2019/06/05
このような悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか。
赤ら顔は肌に合わない化粧品を使うと、ますます赤くなったりヒリヒリしたりするので、化粧品選びはとても大変ですよね。
私は皮膚科では良くならなかったので、ハトムギ化粧水やちふれといったプチプラからTHREEやSK-2など50種類以上は試してきました。
この記事では、私と同じように赤ら顔に悩む方におすすめの化粧品や原因を解説します。
先に赤ら顔におすすめの化粧品ランキングを見たい方はこちらへ
(下部へジャンプします)コスメコンサルタント、美容ライター
27歳、生まれつき赤ら顔・敏感肌
◆保有資格◆
日本化粧品検定1級、化粧品成分上級スペシャリスト、
目次
赤ら顔になる原因は?皮膚科に行かないとダメ?
赤ら顔とは、主に皮膚が薄いため、その下にある毛細血管が透けている状態のことで、原因は以下のようなものがあります。
・生まれつき皮膚が薄い
・繰り返す収縮が原因で、毛細血管が広がったまま
・ニキビ、過剰皮脂による炎症による赤み
・アルコールや香辛料の摂りすぎ
また、上記以外にも肌をゴシゴシ擦るクセのある人や力を入れすぎたマッサージなどをしていると、肌が傷つき皮膚が薄くなる「後天性の赤ら顔」になることもあります。
ただし、病院に行ったとしても治療が難しいためすぐに改善することは難しいのが現状です。私の場合は、スキンケアと生活習慣の見直しをすすめられて終わりでした。※保険適用はレーザ治療の一部のみで、ほとんどは自費治療になります。
しっとりよりサラッが正解!肌の赤みを抑える化粧品の選び方
無印やファンケルなど肌に優しい化粧水も使ってみましたが、ぬるっとするタイプは赤ら顔には不向きのようです。これまで使ってきた中で効果的だった化粧品の特徴を紹介します。
①低刺激、敏感肌用、自然派化粧品
②乳液やクリームより「化粧水」
③浸透力が高い「サラッとひんやり」
また、肌への負担も抑えられ、肌への負担が減ると赤みが軽減されました。
そのため、重視すべきスキンケアは保湿で、特に一番始めにつける化粧水です。
十分な水分補給の後に油分で保護することで肌は潤いを保てるので、「いかに化粧水をしっかり浸透させるか」が重要です。
保湿化粧水の中でも、高保湿タイプがおすすめですが、肌表面だけしっとりするタイプの化粧水(とろみがある)は浸透しにくいので避けてくださいね。
テスターで試すときは、つけてからサラッ&ひんやりする化粧水もののほうが比較的浸透力がありますよ。
男性でも女性でも対策は同じなので、スキンケアは次に紹介する化粧品を参考してみてくださいね。
赤ら顔に効果的なおすすめ化粧品9選
中学生から数えると50種類以上は試してきた中で肌の赤みに効果的だったものだけを厳選して紹介します。
私のように皮膚が薄く血管が透けて見える赤ら顔の方は参考にしてみてください。
8位:CLINIQUE モイスチャラインジングローション
7位:無添加メイク落としミルク
6位:ハトムギ化粧水
5位:RMK Wトリートメントオイル
4位:suisai ビューティークリアパウダーウォッシュ
3位:ちふれ 化粧水(とてもしっとりタイプ)
2位:キールズ ミッドナイトボタニカルコンセントレート
1位:THREE トリートメントローション
しろ彩のラメラローションは、毛細血管に働きかける赤ら顔専用の化粧水です。さらっとしているので、乾燥しそうでしたが肌がひんやりして夕方になってもヒリヒリしにくくなりました。
30日間の返金保証もあるので、何を使っても赤ら顔対策できなかった方には有力候補です。
公式サイトへ※定期購入の場合でも解約はいつでも可能
総合評価:
価格:3.0 赤ら顔対策:3.4 口コミ:2.6
※画像は公式サイトより引用
朝・夏向けのベタつかない、しっとり乳液
スーッとスムーズに肌になじむ、みずみずしい保湿乳液で3回リピートしました。
水分油分のバランスを整えてくれる効果があることと、軽いつけ心地で、メイク前にも使いやすいです。
夜はしっかり乾燥ケアをしたい私としては、年齢を重ねるうちに少し物足りなさを感じはじめ使うのをやめてしまいました。
保湿効果はあるので、朝だけ・夏だけなど使い分けてみるのは良いと思います。
ポンプタイプは使いにくい(24歳/敏感肌)
使いやすさを気にするならポンプタイプはおすすめしません。最初はしっかりと出てきますが、最後の方は容器は四角いので結構容器の中に残っているのにポンプが吸い上げてくれません。
保湿はこれ一本!(44歳/乾燥肌)
想像していたよりさっぱりな使用感ですが、乾燥もなくとてもよいです。これ一本で保湿は十分なので保湿系の化粧品はあまり使わなくなりました。
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総合評価:
価格:5.0 赤ら顔対策:3.5 口コミ:3.2
※画像はAmazonより引用
ミネラルファンデ派にぴったりのクレンジング
元々クレンジングはオイル派でしたが、油分を落としすぎてしまうという説を知ってから、ミルク派に転向しました。
さらっとした優しいテクスチャーで、洗いあがりはしっとりとしてツッパリ感もありません。
クレンジングは使用量が少ないと肌をこすりすぎてしまいますが、このミルクは値段もそんなに高くないので、毎日気兼ねなくたっぷりと使えます。
私は普段メイクが薄めなので、クレンジング力に満足していますしダブル洗顔をしない日もありますが、バッチリメイクを落とすとなるとちょっと頼りなさを感じるかもしれません。
メイクは少し落としにくい(26歳/混合肌)
薄いメイクであれば確かにちゃんと落ちます。ただ、アイメイクは少し残るのでポイントメイクリムーバーか綿棒を使ってオフしなければいけません。
肌がかさかさしない!(33歳/混合肌)
以前はオイル派でしたが、ミルクに変えてから、肌はツルツルで吹き出物もできなくなりました。ミルクにすると肌が乾燥しにくくなったんだと思います。
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総合評価:
価格:5.0 赤ら顔対策:3.7 口コミ:3.3
※画像は公式サイトより引用
日焼け後やほてった肌・全身に使うサッパリ化粧水
安くて大容量かつ低刺激・無香料という良ポイントから、ボディ用の化粧水として使い始めたのがきっかけです。
ボトルに「ほてった肌をひんやり整える」と書いてある通り、つけ心地はひんやりサッパリとしていますが、しっかり保湿力もあります。
お風呂で汗をかいた後は、頬が真っ赤にほてって化粧水がなかなか入り込んでいかないのですが、このハトムギ化粧水は熱々の頬にもグングン浸透していきます。
保湿しながらほてりを落ち着かせるだけでなく、肌もなめらかになります。
基本的にはボディ用ですが、頬がほてった時の導入化粧水として愛用しています。
可もなく不可もなく(27歳/乾燥肌)
良くも悪くもなかった。確かに肌は荒れなかったけど、何か良くなったわけでもなかったです。
乾燥予防にぴったり(40歳/乾燥肌)
スプレー容器に入れて洗顔後、お風呂上がり、こまめにシュッシュッと乾燥予防には最適です!安いので、惜しみなく使えるので重宝しています。
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総合評価:
価格:4.0 赤ら顔対策:3.9 口コミ:3.4
※画像は公式サイトより引用
化粧水の浸透がぐっと変わる導入美容液
がんばって化粧水をつけているのに肌の乾燥と赤みが気になっていたとき、美容部員の方に「化粧水をつけているつもりでも浸透していないかも」と指摘され、勧めてもらったのが使い始めたきっかけです。
このオイルをつけた後は化粧水の浸透が驚くほど変わり、肌の保湿力も高まりました。
オイルですがさらっとした使用感で、朝夜両方使えます。
値段が少々高いので1度使うのをやめた時期もあったのですが、やはり乾燥が気になり、再び使いはじめ3本リピートしています。
私には値段が高かった(29歳/乾燥肌)
個人的にはお値段が高いのですが、オイル美容に興味があって使用しました。もう少し安いものもあるので、コスパを考えるとリピートは難しいかもしれません。
オイリー肌でも使えた!(20歳/敏感肌)
これをつけてから、化粧水をつけると、肌に深く浸透してる感があって気に入っています。オイリー肌なので、オイル美容液には抵抗を感じていましたが、肌荒れやニキビなどもできず、むしろ肌の調子が良くなったと感じています。
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総合評価:
価格:5.0 赤ら顔対策:4.1 口コミ:3.2
※画像はAmazonより引用
ヒリヒリせずザラつきが落ちる洗顔パウダー
毛穴の汚れや角質オフに効果的な洗顔パウダーで、週1~2回、夜の洗顔で使っています。
スクラブや毛穴パックは肌がヒリヒリしますが、この酵素パウダーは角質はしっかり落としつつ、潤いは残るので、皮膚が薄い赤ら顔でも使えます。
洗顔ネットを使ってもしっかり泡立つまで少し時間がかかりますが、洗いあがりのツルっとした感じはやみつきになります。
日常使いにはコスパが悪い(26歳/敏感肌)
洗い上がりはツルツルになるのですが、毎日使うにはコスパが悪い。かといいて週1、2で使うならこれじゃなくてもいいって感じです。
しっかり泡立って刺激なしの洗顔(36歳/混合肌)
刺激もなく、つっぱらず、ツルツルしっとりの洗い上がりです。酵素系の洗顔パウダーは泡立ちが弱いイメージですが、これは単品でも泡立ちがいいので使用感、使い心地ともに気に入っています。
Amazonで購入楽天で購入※ビューティークリアパウダーウォッシュは公式サイトで販売されていません。
総合評価:
価格:5.0 赤ら顔対策:4.2 口コミ:3.3
※画像は公式サイトより引用
プチプラなのに安心して使える化粧水
とろっとしたテクスチャーの化粧水ですが、浸透が良いのでベタつき感はありません。
毎日たっぷり使える保湿化粧水を求めてなんとなく買ったのがきっかけでしたが、値段のわりにしっかり保湿力があり、肌に優しくなじむ安定感が気に入り、私の定番化粧水となりました。
無香料・無着色・アルコールフリーなので、赤ら顔を助長させるような刺激もなく、肌が敏感になっているときでも安心して使えます。
これさえあれば無敵というほどではありませんが、安いのでケチケチせず使いやすい化粧水です。
想像以上に潤う(37歳/乾燥肌)
乾燥肌なので、とってもしっとりタイプにしたのですが大正解でした。思っていた以上に肌が潤ったのでよかったです。
刺激もなくて十分な保湿力(31歳/乾燥肌)
乾燥肌で、なおかつアルコールに敏感なので、この化粧水は刺激が全然なくて使いやすいです!とにかく保湿したい私にとっても保湿力は十分です。
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総合評価:
価格:4.0 赤ら顔対策:4.4 口コミ:3.6
※画像は公式サイトより引用
肌の赤みが落ち着いた夜用オイル
化粧水とクリームの間に使う夜用オイルで、翌朝になっても肌がカサカサしていなかったので、初めて使ったときはとても感動しました。
私は、寝不足だったり疲れが溜まると乾燥してヒリヒリしたり、赤みもひどくなっていましたが、肌の状態が安定してきたのでかれこれ2年以上ずっとリピートしています。
オイルなのにベタつき感もまったく気にならないので、夏でも気持ちよく使えます。
赤みが引いていった(46歳/乾燥肌)
2年くらい前から、季節の変わり目などに赤みが出るようになりました。そこで、化粧品をキールズに統一したところ赤みは消えて行きました。キールズの中でもこれは一番の愛用品です。浸透が良く、超乾燥肌の私でもこれ一本で十分潤います。
肌がずっといい状態のまま!(38歳/敏感肌)
これを使っていると、あれない、毛穴が開かない、ニキビができないといった感じで、「今日は何の肌トラブルもないな」と感じる日がずっと続いています。
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価格:4.0 赤ら顔対策:4.7 口コミ:3.5
※画像は公式サイトより引用
浸透力が高く、赤みが落ち着く化粧水
とろっとしたテクスチャーですが、グングン浸透します。
数回パッティングしていくと、赤みが落ち着いていき肌が冷たくもっちりしてきます。化粧水がなじむごとに頬の赤みがおさまっていくので、時間をおいて重ね付けするとより効果的です。
毛穴もキュッと引き締まるので、その後のメイクもムラになりにくく、ぴったり密着します。
私は強い香りが苦手なのですが、THREEはどれも天然由来のおだやかな香りで、毎日気分よく使えます。
しっかり浸透してしっかり潤う!(30歳/乾燥肌)
とろっとしたタイプの化粧水で、香りも好きです。赤くヒリヒリしやすい肌にも使えるのと、肌がゴワゴワしてるときでも使えるので、高いけどずっと使ってます。
ヒリヒリしないし、肌がしっとりする(35歳/乾燥肌)
手で2、3度付けして浸透させるとベタつかないのにしっかり保湿されます。ずっとりんごみたいな頬でしたが、ずいぶん落ち着いてきました。特別なときは、ローションパックするといいですよ。
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赤ら顔を自然に隠す化粧下地・コンシーラー
頬の赤みを隠すには、肌の色味を調整する「化粧下地・コンシーラー」を味方につけましょう。
赤みを隠す効果が高いのは「イエロー」「ブルー」です。イエローは肌色っぽく、ブルーはやや白っぽくなるので、仕上がりの肌のイメージで選んでみてください。
赤ら顔を自然に隠してくれた化粧品おすすめ3選
総合評価:
価格:4.0 赤ら顔対策:4.7 口コミ:4.3
※画像は公式サイトより引用
ナチュラルメイク向け、直すのも簡単なコンシーラー
リキッドタイプのコンシーラー(イエロー)です。
保湿力が高くサラッとしたテクスチャーで、つや感も出しつつ自然に赤みをカバーできます。
私の場合、THREEのイエローベース下地を顔全体にのばし赤みと色ムラをおさえた後、頬全体と鼻周りにこのコンシーラーを付け、指でたたき込むようになじませます。
赤み抑止効果を消さないため、ファンデーションはコンシーラーを塗った部分以外のところ(額や口周り等)にのみ薄く塗り、スポンジでなじませます。
赤みをしっかり消してくれる(25歳/敏感肌)
長年気になっていた頬の赤みを消すのに役立っています。頬はもちろんですが、小鼻の周りも顎の赤みも綺麗に消してくれます!
綺麗に仕上がる(18歳/脂性肌)
このコンシーラーのみを使用したのですが、すごく綺麗に仕上がりました。素肌感がある仕上がりでした。
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価格:5.0 赤ら顔対策:4.4 口コミ:4.0
※画像はアットコスメより引用
カバー力は◎、ただしやや重たい
こっくりとしたテクスチャーのコントロールカラーで、イエローの色味が強く、赤ら顔を隠す効果は絶大です。
ただ、少々重たいので、ムラになったり厚塗り感が出てしまったりしないよう薄く丁寧に伸ばしていくのがポイントです。
パール粒くらいを手に出し、少量ずつ指に取ってトントンとたたき込んでいくと、キレイになじみ赤みもしっかりカバーできます。
ファンデーションを重ねる時は、コントロールカラーがヨレないように優しく薄く塗ると良いです。
コスパがいい赤み消し(26歳/脂性肌)
赤みはトントンとスポンジで叩き込むと綺麗な仕上がりで赤みを消すことができました!少量でいいのでコスパもとってもいいてす。
自然な仕上がりで赤みをカバー(30歳/敏感肌)
頬に赤みがあるので使用しています。伸びがいいので、少量でOK。適度な潤いで自然に赤みをカバーしてくれます。
アットコスメの取り扱い店舗検索へ※フラットデザインカラーチェンジャーは公式サイト、Amazon、楽天で販売されていません。
総合評価:
価格:4.0 赤ら顔対策:4.2 口コミ:3.2
※画像は公式サイトより引用
カバー力はあるのに厚ぼったくない
しっとりしたつけ心地の、リキッドコンシーラー(ブルー)です。
鼻頭から頬下にかけてスーッと伸ばした後、指で広げながらトントンとたたき込んでいくとムラなく仕上がります。
カバー力が高いので、化粧下地と頬に塗るだけでも十分です。
ただし、コンシーラーを塗っていない箇所との差がわかりやすいため、ファンデーションで顔全体の色バランスを整える必要があります。
赤みを消すときにいつも使ってます(23歳/乾燥肌)
頬の赤みだけでなく、鼻や口角部分にも使ってます。以前はどの部分もカバー力の高い重めのコンシーラーでカバーしていたのですが、こちらを部分的に使用することで顔全体の厚塗り感がぐっと抑えられました。
赤みをしっかりカバー(16歳/アトピー)
赤みや毛穴などちょっとしたものはしっかりカバーしてくれます。私はファンデーションなしで下地とこのコンシーラーだけで仕上げてしまうほどお気に入りです。
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朝はぬるま湯洗顔!赤ら顔だった私のスキンケア方法
夜から朝にかけての皮脂を落とすことが目的なので、ぬるま湯洗顔だけでも十分です。
また、洗顔時は泡をしっかりたてて、顔の皮膚と指が触れないようにするだけでも肌への摩擦は抑えられるのでやってみてください。
お気に入りは美容液にひたひたに浸かっている「LuLuLunプレシャス」で、1,500円程で30枚入りです。
いろんなタイプがありますが、"保湿"に特化したもの、できるだけ防腐剤などが入っていないシートマスクがおすすめです。
それが"冷えのぼせ"ということを知ってから、オフィスに電気こたつとブランケットを持ち込み、足元をしっかり温めるよう心掛けました。
するとこれが非常に効果的で、驚くほど頬のほてりが軽減されたので、ぜひ足元の温めケアをしてみてください。
まとめ 赤ら顔対策はクリームより化粧水を変えてみる
皮膚が薄かったり、毛細血管対策など赤ら顔対策はすぐに良くなるものではありません。
しかし、低刺激で浸透力のある化粧水に変えてみると、少しずつ肌の赤みが和らいできます。
肌がゴワゴワしている場合は、化粧水の前にオイルを加えるだけで肌がやわらかくなり、化粧水の浸透がよくなってきます。
まずは化粧水の見直しと丁寧に入れ込むスキンケアからはじめてみてくださいね。
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(上部へジャンプします)※美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐこと
※浸透とは角層まで
※エイジングケアとは年齢に合わせたスキンケアのこと
◇参考文献・WEBサイト一覧
厚生労働省 統合医療情報発信サイト
日本化粧品技術者会
日本抗加齢学会
公益社団法人 日本皮膚科学会
吉木伸子・岡部美代治・小野真規子『正しいスキンケア事典』
朝田康夫『美容の医学 美容皮膚科学辞典』
鈴木 一成『化粧品成分用語事典2012』
◇口コミ・画像引用元:アットコスメ、amazon