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月末KWD企画会議について

業務管理は月単位で行い、担務を確認するのが月末の「KWD企画会議」です。企画会議は各チーム2回に分けて行い、それぞれの会議の議題は以下になります。

一回目:現状把握、来月の方向性の確認(1時間〜1.5時間)

会議にあたっては「量と質」の面でレポートをまとめて、来月の動き方の方向付けを提案してください。

当月のKWDタスクを量の達成度合いで反省点・改善点を洗い出す

当初想定していた時間で、業務を遂行できたのか。できなかったのであれば、その原因と改善策を見出す。

過去〜直近のコンテンツの質(検索エンジンの動向)について反省点・改善点を洗い出す

検索エンジンの動向は、直近の記事では見えないので、過去記事や競合を調査しうまくいった記事といかなかった記事の差を調査する。朝会での分析発表は、KWD企画会議での資料になり会議で総括することになるので、月末にまとめて分析するのでなくコンテンツ制作の中で、データ分析を入れて日頃から小さなPDCAが回るようにする。

戦略商品の情報更新

戦略商品は刻々と更新されていくので、具体的キーワード設計の前に確認する。

二回目:具体的なキーワードと稼働配分の確認(1時間)

一回目の方向性にもとづいて、KWD候補とpt換算のすり合わせをするのが二回目の会議になります。具体的なKWD候補は、テレビ・雑誌などをヒントにトレンドも取り入れるようにしましょう。

また、翌月どんな分析をするのかテーマと手法のイメージを共有します。各チームは分析を通して「知りたいこと」を普段からメモして、持ってくるようにしてください。最もビジネス課題に直結する「知りたいこと」を明らかにする分析手法を協議します。

その他、月末会議時点で準備すること

インセンティブワードの記入

翌月のインセンキーワードを各人5つまで、チームで話し合って記入してください。管理者が金額を記入します。詳細は「インセンティブの考え方について」を参照してください。

コンテンツの印刷物に青字・赤字チェックを入れた履歴を共有フォルダへアップ

月末のKWD共有会で赤字入れたプリントアウトを確認したいので、シュレッダーする前に江原にスキャンしてgoogleドライブフォルダにアップしてください。
※途中段階のものでなく完了した全ての青字・赤字が入ったものを、1記事単位でスキャンすること。

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