WHITE BOX図書館

MENU

Internal Information社内情報

ヒートマップツール「User Insight」の使い方

User Insightからログインして使用する。
※ID・Passは個別になるので管理者に聞く

以下、使用する上で知っておきたいことを列挙します。

ヒートマップ機能の使い方

・右上の緑ボタンでPC・SPなどデバイスを切り替え
「全てのデバイス」とは
⇒ PCのヒートマップが出る(PCに限定しても同じヒートマップ)
  ⇒ PVなど数字が変わる

・コンテンツ ⇒ ページ別
⇒ ページ別に各自でブックマークできる

・ヒートマップの比較(ベータ版):ヒートマップを表示させたときのサイドバーにあるメニュー
⇒ 3種比較できるので便利
◯クリックエリア最終
⇒ 離脱前の最後のクリック
⇒ スマホなどスクロールしたときにも入ってしまうので最終をメインで見るのが良い
◯途中クリックエリア
⇒ 途中クリック
◯全クリックエリア
⇒ 全てのクリック、ただしスマホだとスクロールがカウントされるので解釈しづらい
◯エリア最終クリック率
⇒ 最終全クリックのうちのクリックの割合がでる
◯クリック詳細
⇒ 緑(クリック最初)、黄色(途中)、赤色(最終)
◯マウス開始位置
⇒ 最初のタップ(クリック)、もしくはマウス位置
◯終了エリア
⇒ どこまで読んだか。25%以下は読まれていないと判断することが多い
◯熟読エリア
⇒ 留まってどれくらい読み込んでいると思われるかエリアごとに
◯エリア閲覧率
⇒ PCのエリアごとに閲覧している割合がでる

・ページビュートップ10は毎日キャプチャ(時間は不定)
⇒ 毎日キャプチャが取れるページは変わる可能性がある

・トップ10以外はヒートマップを開いたタイミングでキャプチャを保存する
⇒ 変更前にヒートマップを開く癖を(ヒートマップの種類はなんでも良い)
⇒ 変更前後の期間をまたいだ設定をすると新しいほうのキャプチャに表示される

・キャプチャのサイズ
記事のキャプチャエリアは縦30,000pxまでだが、自身でキャプチャをアップすればそれ以上のヒートマップ表示可能で、サイト上に保存される

ヒートマップの「キャプチャ画像[変更]」をクリック、「アップロードした画像を選択」の後ろにあるアップロードボタンからアップロード画面を開く。

アップロードされた画像はUser Insight上で保存するので、次回以降のアップロードの必要はない。
しかし、アップロード画像を利用してヒートマップを作成する場合は、都度「キャプチャ画像[変更]」からアップロード画像を選択する必要がある

アップロード画像が30000pxを超えていれば、ヒートマップも30000px以上描画されます。

サイト流入⇒サーチコンソール

⇒ サーチコンソールデータをもとにおすすめのキーワード掛け合わせなど提案
⇒ 3ヶ月を超えても保存して検索できる

・キーワード分布
⇒ キーワード掛け合わせで入っているページの数

・キーワードランキング
⇒ 特徴的なものを黄色掛け

ページ別のCTR・流入キーワードの期間比較なども可能

そのほか

・トップページのグラフのくるくる回っているのはリアルタイム更新

・設定⇒レポーティング⇒スライド
⇒ パワーポイントにレポートを自動で作ってくれる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加