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商品撮影の仕方

商品撮影する前に

・オフィスの照明はオレンジ系なので、照明OFF(ライトは混ぜない)
・直射日光が最適
タオルにシワがつかないように倉庫のドア裏のタオル掛けに保管する
・タオルは、端からロゴの長さが短い/長いがある
・どんな画像を使うかをイメージしておくとスムーズ

撮影する時

どんなときに撮影するか
・商品検索欄で使う商品画像(メインカット)
・実際に手にとってみた画像が必要、あった方がいい場合
・サプリメントなどの集合画像, など
基本

・その商品の特徴がどこにあるかを見極める
・定番カット(真俯瞰・箱あり/なし・右上がり)をおさえたうえで他のカットをとる
・基本的に真俯瞰で撮る(意味のない角度はつけない)
・ロゴが右上がりに写るように
・横:縦=4:3に商品とロゴが埋まるように(ムダな空間をつくらない)
・影はうつらないように
感覚的にキレイにみえるか

手が写るとき

photo_hand

・指5本きちんと見せる(指が見えないと手に見えない)
・商品を実際に手にとっている時は、使用感を出すため閉じてるフタは開けておけるものはOPEN

NG例

photo_ng

A:角度をつけすぎて、画像の中のムダ部分が多い
B:ロゴが右下がりになっている、商品を縦にしたら商品面積が小さくなる
C:真俯瞰じゃない、角度をもう少し緩やかにしたら商品の面積が大きくなる
青汁の商品の場合

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メイン(定番)カットは、その画像で全てがわかるもの。どんな箱・個包装なのか、作ってみた実物はどんなものなのかがひと目で分かるように。

ライトを使う

影を消す角度に置いて使う。
LIGHT

加工編集する

to do
・撮影した画像は、SDカードからPCに取り込み⇒商品別フォルダに入れる
・共有フォルダー商品別フォルダの中に編集済ファイルをつくる
・アスペクト比4:3画像を切り抜き、色補正をし、画像サイズを640×480、フォルダへ保存
最終的な画像サイズは100KB以下で保存する
・編集済みフォルダからメディアに取り込む

以下、詳細です。

SDカードからPCのグーグルドライブのフォルダにせっせと移動する

photo_edit

ローカルとグーグルドライブのオンライン上で共有しているので、PCのフォルダに入れるとグーグルドライブに表示されます。PCフォルダに入れるときは、★★名前/撮影写真★★をつくり、その中に商品別にフォルダをつくりましょう。*Finder/グーグルドライブ/★★名前/撮影写真★★/個別商品フォルダという感じです。

せっせと商品別フォルダの中に編集済フォルダをつくる

photo_edit2

撮影したものの中から使えそうな画像を加工編集し、保存するフォルダになります。

撮影した中から編集するものを選ぶ

photo_edit3

選んだら、アプリで開く⇒Pixlr Editorをクリックします

Pixlr Editorでせっせと加工する
・商品が最大限に写っている(たとえば、青汁が30包入の場合はあるように見えればOKです。)
・ロゴが入っている(多少見切れててもOK)

photo_edit15

使える部分を切り抜く

photo_edit16

明るさを調整して、画像サイズを640×480に

画像サイズは640px×480pxです。
photo_edit17

100KB以下であることを確認して、保存

photo_edit11

アルファベットで保存します。保存するときに、右下に画像の大きさ「サイズ:◯◯KB」と表示されるので、100KB以下になっているか確認しましょう。もしなっていない場合は、point6の画像サイズ設定し忘れがほとんどです。

メディアにアップロードする

photo_edit12

メディア⇒新規追加⇒ファイルをアップロード

続けて加工する場合

new_edit

左上の「ファイル」⇒「画像を開く」⇒加工画像を選択⇒point4に戻って同じ作業をおこないましょう。


撮影した商品について

撮影後の商品は、以下のようにしてスプレッドシートで管理します。

1. 商品撮影をする
2. スプレッドシートに場所等を入力する
3. しまう

PCのフォルダを共有する

パソコンのフォルダとグーグルドライブとで共有できるので便利です。ご活用ください。どれを共有するかは以下のページで設定方法チェックできます。

グーグルドライブとPCフォルダの共有方法について
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